7月24日（日）
	・今回は、「1/24 ホンダ NSX Type-T（フジミ）」です。いつもの様にストレート組み（若干のディティールアップは、しますよ）です。NSXが生産終了するとの事で（2005年現在）、今回のキットを選びました。Type-Tにしたのはただ、作っている人が少なかったと言うだけで（笑）。

9月3日（土）
	・何か久しぶりですが（笑）。 で、ボディは「パッと見」はイイんですけど、良く見ると修正点がゴロゴロと。
	・何でしょうか、この「やる気」のないヘッドライトは（笑）。
	・しょうがないので、修正する事にします。幸い、箱絵にヘッドライトの写真がありましたので、それを参考にしました。ランプ部は平行ではないので、ヤスリ・デザインナイフで削ってピンバイスで穴を開けました（ここにはクリアランナーでも突っ込んでおきます）。ウインカーの表現がされていないので、ノミで削ってそれらしくしました。

9月22日（木）
	・フロントバンパーなんですが、非常に合いが悪い。要修正です（画像はありませんが、リアバンパーも）。
	・接着面になる所を、とにかく削って削って（棒ヤスリや、デザインナイフで）ようやくこんな感じになりました。リアバンパーに関しては、修正後に取り付けましたが、フロントに関しては塗装後に取り付ける事にします。

9月30日（金）
	・ボンネットなんですが、何故かプレスラインが合っていません（画像が見辛いですが）。ここも要修正。しかも、左右のヘッドライトの後の部分が上に歪んでたし（画像は修正後です）。
	・棒ヤスリで、シコシコと削って何とか良くなりました（これも見辛くてすいません）。

10月8日（土）
	・これまた分かりづらくてすいません。リアスポなんですけど、前の部分の高さが合ってないんですよね。
	・ですので、0.5mmプラ板を貼って高さを合わせて整形しました。まぁ、こんな感じ。
	・ここがボディ整形の最難関とも言える細いピラー部分です。Type-Tと言ってもノーマルのルーフだけ切り取った様な物ですからね、これは。ウィンドウモールが無いんですよね。
	・まず、0.3mmプラ板を適当に貼ってガイドにします。
	・ここでウィンドウモールの再現に、エバーグリーンのプラ角棒（0.75mm×0.75mm）を使います。
	・まぁやっつけなんで、こんな感じでいいでしょう。